肩は、3つの骨(肩甲骨と上腕骨、鎖骨)から構成されています。 その骨の周辺にある関節包や滑液包は、肩を滑らかに動かせるように潤滑油の働きをする液体をつくっています。 40歳代から60歳代の人で、突然肩に痛みを感じる、腕が上げづらいなどの症状が現れたら、「五十肩」かもしれません。 五十肩は、関節包や腱板、滑液包などが炎症を起こすことで痛みを生じます。 そして、肩を動かしづらくなるのは、痛みによって肩...
五十肩の症状によって対処の方法を変えるようにします。 ●五十肩急性期の場合 とても痛みを伴う時期なので、肩を安静にする必要があります。 医療機関で治療を受けると、「消炎鎮痛薬」を使われます。 ●五十肩慢性期の場合 痛みは、急性期よりも軽減してきますが、肩の動きは悪化します。 肩の動きをよくするには、肩の動く範囲を広げる必要があります。 それには、肩を積極的に動かすように体操などを行うことをおすすめ...
五十肩を改善する体操を紹介します。 ●壁登り体操 1.壁の近くに横向きで立ち、肩の痛みのある方の指先を壁に着けます。 2.壁につけた指の人差し指と中指を上方向に、交互に壁を伝わせます。 3.肩に痛みを感じるところまで上に伝っていったら、そこで手のひらを壁につけます。 そして、膝を軽く曲げて腰を落とします。 この動作を1日朝昼晩それぞれ2日ずつ行います。 ●振り子体操 背もたれのある椅子を用意します...